【2024年】ブログはオワコンではない理由【むしろチャンス】

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ブログはオワコン

副業にもちょうど良さそうなのでブログを始めようとしたのですが、ブログはオワコンと言われていて始めようかどうか迷っています

こんな疑問にお答えします。

結論を言えば「ブログはオワコン」と聞いて、そこでやろうとしない人がオワコンです。

逆に、そういう人が増える=競合が減るからチャンス、と考えるような人だと稼げる可能性が高くなります。

本記事ではブログはオワコンと言われている理由や、オワコン説が広まった背景、実際にオワコンなのかという点について解説します。

本記事の内容
  • ブログがオワコンと言われる理由
  • ブログはオワコンではない理由
  • ブログのオワコン説のおかげでチャンスが到来している件
  • 2024年からのブログの稼ぎ方
本記事の内容詳細(目次)

ブログはオワコンと言われる理由

はじめに、ブログがオワコンと言われ出した理由や背景について確認します。

単価が大きい案件で稼ぎにくくなった(健康・金融・人材)

単価が大きい案件で稼ぎにくくなった(健康・金融・人材)

2017年12月、Googleは健康アップデートをリリースしました。

この結果、健康や金融・人材といった、アフィリエイトの高単価案件で大幅な順位変動が発生しました。

その後も度重なるコアアップデートでYMYL領域はますます締め付けが厳しくなり、素人の書いた信頼性の低い記事では上位表示が難しくなりました。

この結果、高単価のYMYL領域で稼いできたアフィリエイターが軒並み稼ぎにくくなったことからオワコン説が広まるようになりました

E-E-A-Tの重視で個人ブログが上位に上がりにくくなった

E-A-Tの重視で個人ブログが上位に上がりにくくなった

現在のGoogleはE-E-A-Tを重視しています。

情報が少なかった昔と異なり、現在は情報は飽和しつつあり、新規記事がなくともユーザーの課題を解決するだけの情報はそろっています

情報がそもそも少なかったころは、先行するページの内容を少しブラッシュアップすれば上位を入れ替えることができました。

ですが現在は、発信者自身の専門性や信頼性といったことも重視されるようになり、個人ブログより企業メディアの方が上位表示されやすくなっています。

大手企業がメディアコンテンツを量産し始めた

大手企業がメディアコンテンツを量産し始めた

加えて、サービスや商品の提供しかしていなかった大手企業が、それまでブロガーの専売特許だったメディアコンテンツの制作をし始めました。

企業のメディアは個人ブログよりも高く評価を受ける傾向があり、検索上位に個人ブログが多く食い込んでいたクエリでも、企業サイトが独占することが多くなっています。

副業・ブログブームで競合が増えた

副業・ブログブームで競合が増えた

2019年ごろから働き方改革が本格的に始まり、副業を認める企業が増えたことをうけ、副業がブームになりました。

ブログは副業手段として優秀であったため、多くの人がブログに挑戦するようになり、結果として競合サイトが急激に増加。

ライバルサイトが多く増えたことでSEOでの集客が難しくなる傾向が続いています。

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YouTubeでの情報消費が増えた

YouTubeでの情報消費が増えた

SEOでの上位表示が難しくなってきたこともあり、多くのブロガーが次の発信先に選んだのがYouTubeです。

若者世代はテキストメディアよりも動画メディアを好む傾向ともマッチし、YouTubeでの情報消費が加速しました。

ブログはオワコンではない理由

ブログはオワコンではない理由

2024年現在は、上記のように、ブログにはやや逆風と言える状況になっているのは事実です。

ただ、オワコン=完全に稼げない状態か、と言われるとそんなことはありません。

稼げないわけではない

稼げる人が増えている
拡大できます

現在でも、月に100万円をこえる収益をたたき出すアフィリエイターは多く存在します。

後発での参入でも大きく稼ぐことができている人は多数います。

本当にオワコン化したのなら、稼げる人はもっと少なくなってしまうはず。現在も稼ぐことができる理由は以下のとおりです。

実際、市場は成長し続けている

アフィリエイト市場は成長を続けている
<出典>矢野経済研究所:アフィリエイト市場に関する調査を実施(2022年)(拡大できます)

アフィリエイト市場自体は広告案件・広告にかかる費用も含め、成長し続けています。

費用対効果が抜群だからなくならない

アフィリエイトは、成果報酬型の広告です。

テレビや、リスティング広告と異なり、成果が発生した時にしか広告費がかからないため、広告主から見れば費用対効果が抜群です。

無駄のない獲得コストとして優秀であるため、引き続き広告の出稿が継続されています。

ブログの資産性は見直されている

ブログの資産性は見直されている

インフルエンサーと言われる人の多くが認めている事実として、ブログの資産性があります。

ブログは一旦作って集客ができるようになってしまえば、一定の価値を持っている状態となります。

少々放置しても継続的に収益が発生し続けますし、母艦としての役割を果たすことができるため、YouTubeやSNSとも相性がいいのが特徴のメディアです。

ブログはオワコンというより、ブログだけに絞るのはオワコン、のような扱いに変えて、ブログの資産性を最大限活用する稼ぎ方にシフトしてきています。

ITP問題も解決済み

ブログのオワコン説が流れた時期は、ちょうどITPの問題が言われ始めたころでした。

サードパーティCookieをブロックする仕組みが導入されることで成果の計測ができなくなり、収益がゼロになってしまうという懸念があったのです。

この問題は、サーバー間通信やCNAMEでの対応方法により現在は解決されており、今後もアフィリエイトで稼ぎ続けることが可能です。

ブログのオワコン説のおかげでチャンスが到来

ブログは継続率が低い(1年以内に7割が辞める)

元々ブログは継続率が低い(1年以内に7割が辞める)
拡大できます

上記はブログの継続率を示すものです(出典:総務省:ブログの実態に関する調査研究の結果)。

ブログは結果が出るまでに時間がかかるもの。

このためもあって、ブログの継続率は非常に低く、新規でブログを始めた人の7割が1年以内にやめてしまいます。

裏を返せば継続するだけで、たった1年で上位3割の中に入ることができるのです。3年も続ければ3%しか残らないため競争を勝ち抜きやすくなるのでむしろチャンスと捉えるべきです。

参入してくるブロガーが少なくなる

参入してくるブロガーが少なくなる

ブログはオワコンという言葉を鵜呑みにしてしまい、ブログを始めない人が増えると、その分競合サイトも減ることになります。

既にブログを始めている人にとっては新規参入が減れば収益を脅かす新人が現れないので有利な状況が生まれますし、勇気をもって始めた新規ブロガーの人にとっても競争が少ないところで戦っていくことができます。

ブログはオワコンと聞いて参入しなくなるなら、チャンス以外のなにものでもありません。

SNSの影響が大きくなった

SNSの影響が大きくなった

SEO一本で集客することは以前に比べれば確かに難しくなりましたが、代わりに急速に伸びているのはSNS(主にX(Twitter)・Instagram・LINE)です。

これらのメディアから流入を増やすことで、普段から見込み客と接点を持ち続けることができるようになり、購入率の高い見込み客を誘導しやすくなっています。

オワコン説前後でゲームのルールは変わっていない

オワコン説が言われるようになった前後において、ブログの「ゲームルール」は大きく変わっていません。

Googleの大規模なアップデートは過去にも何度もあり、やり方の変更を余儀なくされるのは今に始まったことではありません。

取り組んでいるジャンルに新たな人や企業が参入することは日常茶飯事です。

オワコンということ自体、絶え間なく言われ続けているので、何か特別ルールが変わったというわけではないのです。

2024年からのブログの稼ぎ方【戦略は変えるべき】

今後のブログの稼ぎ方【戦略は変えるべき】

ブログで稼ぐ戦略は時代と共に変化します。これは集客方法の変化によるところが大きいです。

現在のブログでの稼ぎ方・戦略としておすすめの方法を紹介します。

特化ブログの量産は通用しにくくなった(オワコン説の原因?)

特化ブログの量産は通用しにくくなった(オワコン説の原因?)

アフィリエイトの稼ぎ方として、特化ブログを量産するスタイルがあります。

30~50記事程度の特化ブログを複数立ち上げ、一つ一つのブログの収益は少なくとも足し合わせて大きい収益にする手法です。

しかし現在は、ドメイン自体や発信者自身の信頼性も問われるようになってきたため、新規に立ち上げたブログをスムーズに軌道に乗せることが難しくなりつつあります。

このため、従来取られていた多数の特化ブログを量産して簡単に刈り取っていくスタイルは通用しにくくなっています

もしかしたら特化ブログの量産で荒稼ぎしたアフィリエイターが多かったので、これがオワコン説の原因かもしれません。

一つのブログで徹底して発信力を高める戦略がベスト

一つのブログで徹底して発信力を高める戦略がベスト

特化ブログの量産をする方法は専門性が高まるのは早いものの、権威性や信頼性を獲得するには時間がかかります。

そこでおすすめなのは、特定商品や特定ジャンルに特化したブログではなく、一貫したテーマ性を持たせた1つのブログに全リソースを集中して発信力を高めていく方法です。

例えば、初心者に人気のVOD(動画配信サービス)案件なら、サブスクに特化させる方向性にかじを切り、動画配信サービスに加えて漫画・音楽のような娯楽系サブスクにも広げていく、といったものです。

共通性のあるジャンルを横展開することで、既に成果を上げている元のジャンルの幅を広げ、より高い専門性を獲得することも可能な上、一人のユーザーが複数の商品・サービスをブログ経由で購入してくれる可能性も高まります。

アドセンスの併用は元からオワコン

アドセンスの併用は元からオワコン

多くのブロガーが、ASPアフィリエイトや物販アフィリエイトとアドセンス広告を併用します。

アドセンスはクリック単価に応じて報酬が発生する反面、閲覧サイトからユーザーを逃してしまうことになるため、併用するべきではありません。

アドセンスで稼ぐこと自体は可能ですが、最低でも月30万PVくらいはないとまとまった額を稼ぐことは難しいでしょう。

アドセンスで稼ぐなら、価値が一定で変化しにくい、ASP案件のないジャンルでアドセンス用サイトを作った方が良いです。

集客手段を増やす(SNSの活用)

発信方法を増やす(SNSの活用)

SEOでの上位表示がしにくくなってきた現在は、サイテーションも含めてSNSでの発信を増やすのが得策です。

SNSでの発信で、継続的に有意義な情報を発信し続けると、発信テーマに対して興味や関心を持ったユーザーのフォローが増加します。

毎日繰り返し発信していくことで、ザイオンス効果が得られる(接触回数が多いほど好意をいだくようになる)他、ブログへの直接的なリンク・アクセスを見込むことができます。

流入経路を増やすことでトータルでアクセスを得ていくようにするのが有効です。

トコトン掘り下げる覚悟をする

現在は専門性が重要です。専門性を高めるには、そのジャンルについて徹底的に深堀した情報を発信していく必要があります。

目安として、一つのカテゴリーに対して50記事以上は用意しましょう。

目安は1200時間

ブログを始めたら、ひとまず1200時間を目安に頑張ってみてください

サイトの立ち上げや企画・情報収集などに仮に200時間かかり、1記事あたり平均5時間程度で公開した場合、1200時間ほどブログをやれば200本の記事を公開できます。

1日3時間程度コンスタントに続けた場合で、400日ほど(1年強)です。

よくブログは100記事書こう、といいますが、現在のSEO状況を加味すると、200本くらい記事があった方が確実に稼ぐことができるはずです。

強い根拠があるわけではありませんが、私自身が運営しているブログでも、180本ほど記事の入ったブログは100本程度のブログと比べて格段に順位も安定し、成果発生数も多いためです。

ブログを始めたら、まずは1200時間をブログに費やすことを目安に発信をしてみましょう。

まとめ:オワコンと聞いて実行しない人がオワコン

ブログはオワコンというのは、何も今に始まったことではなく、何年も前からずっと言われ続けています。

しかしアフィリエイト市場は成長し続けており、現在も決して稼げないわけではありません。

オワコンであると聞いて、稼げないと思い込み、何も実行しない人こそがオワコンです。

ブログはローリスク・低コストで始めることができるため副業と相性が抜群です。

一時のブームと比べて新規参入が落ち着いているのをチャンスと捉えてチャレンジしてみましょう!

ブログの始め方はこちらの記事で詳しく解説しています。

本記事の内容詳細(目次)