ブログの更新時間は何時がいい?閲覧が多い4つのおすすめ時間帯

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ブログの更新時間は何時がいい?

新しい記事を投稿したら、なるべく早く読んでもらいたいですよね。

インターネットが使われる時間には偏りがあるのをご存じでしょうか?

ですので、ブログにアクセスされやすくなる「ゴールデンタイム」を狙って更新すると初速が変わってきます。

また、更新時間を一定にすると、その時間に合わせてアクセスが増えるといった効果も狙えます。

ブログの更新時間について、どのようにするのがベストか解説します。

本記事の内容
  • ブログへのアクセスが増える更新時間の「ゴールデンタイム」とは
  • ブログによってベストな更新時間は異なる
  • Googleアナリティクスで時価別レポートや週別レポートを作成する方法
  • 予約投稿機能の使い方
  • 更新時間の重要性と、更新時間に関わらずアクセスを上げる方法
本記事の内容詳細(目次)

ブログの更新時間は4つのゴールデンタイムに合わせよう

一般的な考え方として、ブログの更新時間はインターネットの利用者が多くなるタイミングを狙うのが良い、とされます。

単純に利用者が増えればその分アクセスされる可能性が高まる、ためです。

インターネットがよく使われる時間

平日のインターネットがよく使われる時間
平日のインターネットがよく使われる時間(拡大できます)
休日のインターネットがよく使われる時間
休日のインターネットがよく使われる時間(拡大できます)

上記は、総務省情報通信政策研究所が実施した、各種のメディアの利用時間に関する報告書です(引用:令和2年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書)。

要約すると、実際にインターネットがよく使われる時間というのは、

  • 7時台
  • 12時台
  • 21時台

です。

現在はスマホでインターネットを利用している方が非常に多いため、食事中や移動中といった隙間時間にインターネットを利用する人が急激に増えるのです。

おすすめのブログ更新時間①:出勤時間帯(7時~8時)

読者がしていること通勤・通学
閲覧する場所電車・バスなど公共交通機関
ターゲット社会人・学生
読者の集中度低め

ブログの更新時間としておすすめの1つ目は通勤・通学の時間帯です。

朝電車の中などでニュースをチェックされる人は多いことでしょう。移動中であり、様々な情報をチェックしたいため、コンテンツへの集中度はそれほど高くはありません。

ただし、ブラウザのタブを開いたままにして昼休みや帰りの電車でゆっくり読もうという人も多いと思われます。

ニュース性の高いコンテンツや、その日即役に立ちそうなコンテンツならその場でしっかり見てもらえる確率も高くなります。

おすすめのブログ更新時間②:昼食時(11時~13時)

読者がしていること食事・食後の休憩
閲覧する場所食事のとれるお店・職場・学校
ターゲット全世代
読者の集中度普通

午前中の仕事・授業がひと段落してお昼休憩の時間もインターネット利用が高まる時間帯です。

移動中のような気持ちが急いていることはないので、気に入ったコンテンツがあればしっかり読んでもらえます。

また、学生にせよ社会人にせよ、本業と気持ちの切替をしてリフレッシュしたい人が多いので、エンタメや趣味性の高いコンテンツも好まれます。

おすすめのブログ更新時間③:帰宅後(19時~21時)

読者がしていること帰宅のための移動・帰宅後の一息
閲覧する場所交通機関・自宅
ターゲット全世代
読者の集中度普通~高い

テレビのゴールデンタイムと同じく、インターネットも21時台が利用者はピークを迎えます。

一日の仕事・授業が終わり、食事もとって最もリラックスしており、コンテンツへの集中力も一日で最も高い時間帯です。

ノウハウ系のような真剣に読む必要のあるコンテンツもじっくり読んでもらえます。

もし、更新時間がいつがいいのか迷ったら迷わず19時~21時の間に更新することをお勧めします。

おすすめのブログ更新時間 ④:自分のサイトが実際によく見られている時間

一般的には上記3つの時間帯にインターネットの利用が増えるので、コンテンツに触れてくれる確率が高まります。

ただ、サイトがターゲットにする読者層によっては必ずしも当てはまるとは言えません。

後述しますが、自分のブログが何時に一番多くみられるかを知っておくと、既存の読者に対してはそれがベストになる更新時間です。

ブログによってベストな更新時間は異なる

ブログで扱うテーマによって、ターゲットは異なり、生活スタイルも変わるのでインターネットをする時間も変わります。

Googleアナリティクスでアクセスの多い時間を確認する方法(カスタムレポートを作成)

Googleアナリティクスは標準の状態では時間別のレポートが用意されていません。

そこで、探索レポートを使って時間別の集計を行います。

STEP
GA4で探索レポートを開き「空白」をクリックして新しいレポートを作成
GA4で探索レポートを開き「空白」をクリックして新しいレポートを作成
拡大できます
STEP
ディメンションに時間を追加
ディメンションに時間を追加
拡大できます
STEP
指標に表示回数を追加
指標に表示回数を追加
拡大できます
STEP
形式を棒グラフにして内訳と値にドラッグ
形式を棒グラフにして内訳と値にドラッグ
拡大できます

ユニバーサルアナリティクスと比べるとかなり見づらくなりましたが、一応何時くらいに訪問者が多いのかは確認できます。

旧Googleアナリティクスでカスタムレポートを作る方法
Googleアナリティクスでアクセスの多い時間を確認する方法(カスタムレポートを作成)
拡大できます

旧GA(ユニバーサルアナリティクス)でも、標準では時間別のレポートがありません(日別×時間別の表示になってしまいます)。

指標グループは、ページビュー・セッション・ユーザーの中から選びましょう(よくわからなければページビューを選びます)。

  • 見られたページ数を確認したい場合 → 「ページビュー数」
  • 訪問回数を確認したい場合 → 「セッション」
  • 訪問者数を確認したい場合 → 「ユーザー」

集計期間をできるだけ長くすると差が大きくなるのでわかりやすくなります。

読者の生活スタイルを考えてブログの更新時間を決める

ブログがターゲットにしているユーザーの生活スタイルを考慮して更新時間を決めましょう。

例えば、ターゲットが主婦の場合、午前中は家族の出発の準備や家事に追われてインターネットをゆっくり見る時間がなく、逆に14時~17時くらいがゆっくりできる時間になるので閲覧してもらえる可能性が高くなります。

このように、読者の生活スタイルを考慮して、ゆっくり閲覧できる時間を狙ってブログを更新すると読んでもらえる確率が高くなります。

ブログのターゲットの決め方とメリット

投稿時間を一定にすると読者がつきやすい

ある程度ブログが成長すると、RSSを購読してくれたり、定期的に見に来てくれるユーザーが増えてきます。

ブログに読者がついた状態ですね。この状態になったら、更新時間を一定時間(最も多くの訪問者がいる時間)に合わせると、読者の方も「今日は更新しているかな」と見に来てくれることでしょう。

似たようなことはYouTubeでもあるのではないでしょうか。登録しているチャンネルで、数日に1回のペースで21時頃に新しい動画がアップされる、といった感じになってくると、今日はアップしてるのかな?と見られる確率が上がります。それと同じです。

曜日別の変化も確認しておく方法(旧GA)

GA4では曜日ごとの集計が標準ではできなくなりました。

経験上、B2Bサイトは平日のアクセスが多く、B2Cサイトは土日にアクセスが増えます。また、大抵のサイトでは曜日ごとのアクセス傾向は一定になることが多いです。

旧Googleアナリティクスで計測をしていた場合は、以下の方法でレポートを作成して把握すれば、GA4移行後も概ねその傾向が続いていると考えてよいでしょう。

カスタムレポートで曜日別の集計を作成
拡大できます

何曜日に良く閲覧されるのかを確認しておくと、ブログを更新するべき曜日がわかります。

狙った時刻に記事を公開する予約投稿機能を使いこなそう

WordPressで予約投稿をする方法
拡大できます

ブログ記事は必ずしもその場で更新をする必要はありません。

予約投稿の機能を使えば、指定した時間に記事を公開できます。

初期状態で「今すぐ」になっているところで日時を選択し、<予約>ボタンを押せばその時間に公開されます。

どうせ公開するなら、ひと手間かけて読まれやすい時間に公開するようにするのも手です。

ブログの更新時間に関わらずアクセスを上げる方法

インターネットが使われやすい時間に更新時間を合わせることでアクセスを増やすのも悪くありません。しかし、更新時間にかかわらずアクセスが上がる方がいいですよね。

ブログとSNSを連携して告知する

ブログが更新されたことを知らせる方法は更新時間を決めたり工夫することよりも、SNSと連携する方が効果的です。

  1. ブログを更新(記事を公開)
  2. SNSで記事を告知
  3. リプライなどの反応や、リツイートなどで拡散
  4. SNSからブログへの訪問が発生

ブログ記事は公開直後はGoogleにインデックスされていませんので検索でたどり着ける人はいません。

SNSなら、自分を気に入ってフォローしているフォロワーのタイムラインに直接更新したことを通知できるので、アクセスしてもらえる可能性が高くなります。

ブログの更新時間そのものは好きな時間に更新し、X(Twitter)での告知時間をインターネットの利用が増える時間・自ブログのアクセスが増える時間に合わせると効果が最大化できます。

更新時間よりも更新頻度を優先

ぶっちゃけ、更新時間を気にするべきブログは、ある程度読者がついているブログです。

目安として、1日1000人くらい訪問しているなら効果があるかもしれませんが、立ち上げたばかりのブログなどではあまり有効な施策とは言えません

むしろ、ブログを更新する頻度を上げたり、競合にも勝てるような充実したコンテンツを作る方が、検索エンジンにインデックスされた後でも継続的にアクセスを増やすことができます。

ブログの質を上げる

ブログの質を高めることによって、検索エンジンでの順位が高まり、読者満足度も高くなります。

更新時間を読者に合わせたりネットを使う人が増える時間に合わせるといったことは、小手先のテクニックであり、アクセスが増やせたとしても一時的なものでしかありません。

ブログの質を高めて順位を上げれば安定したアクセス数を稼ぎ続けることができるので、更新時間を気にするよりも、ブログの質を高める努力を怠らないようにしましょう。

まとめ:読者が増えてきたら更新時間も意識してみよう

ブログの読者がある程度ついてきたら、更新時間を一定にすることで読者がどの時間に再訪すれば新しい記事を読めるのかわかるようになります。

ただし、立ち上げてから1年未満とか、記事数が少ない時点では、更新時間を工夫する効果はほとんど得られません(公開直後にインデックスされないので)。

むしろ、SNSでの告知時間をアクセスが増える時間に合わせ、それに間に合うように更新するのが最も効果的です。

段々読者が増えてきたかな、と感じられたら更新時間を工夫し、それまでは質の高い記事を書く努力を続けましょう。

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